Q&A
プロフェッショナル人材戦略拠点について
- 手数料はかかりますか?
- 拠点への相談は無料です。人材採用の際に有料の人材会社を使った場合、その人材会社が定める手数料は必要です。協定を結んだ大手企業からプロ人材の出向を受ける場合や、大企業の再就職支援事業等、採用側企業の手数料は無料のスキームもございます。
- 拠点を活用するのに制限はありますか?
- 何もありません。連絡いただければ無料で訪問相談いたします。何回でも活用いただけます。面談も複数回可能です。機密も保持して求人できますので、お気軽にご利用ください。
- 既に人材会社を使っていますが、プロ人材拠点を使うメリットはありますか?
- 主に二つのメリットがあります。
- マネージャーによる相談
経営者と共に経営課題を整理し、企業にとって本当に必要な人材像を明確にし、求人に対するミッション、会社のビジョンも明確にします。単なる求人募集でなく、課題解決を実現できる人材採用の支援をします。
- 広い選択肢
種々の特徴のある多くの人材ビジネス会社と連携し、幅広く効率的に人材を募集することができます。また、大企業連携スキーム等では、人材会社が持っていないプロ人材の情報も活用いただけます。
- 給与にも格差がありますが、うまくいくでしょうか?
- 仕事の遣り甲斐、生き甲斐、自然環境等、給料以外の部分を重視する人材もいます。企業の魅力を十分に伝えることができれば、人材が見つかる可能性は高まります。なお、住居費や物価は安く、生活しやすい環境です。
- プロ人材拠点の実績を教えてください
- 製造業をはじめ、各業種、さまざまな年代の人材が活躍をはじめています。
活用事例 のページをご参照ください。
副業・兼業人材活用について
- 副業・兼業人材とはどのような人材のことを言うのですか?
- 副業・兼業に関する法的な定義はありませんが、一般的に「本業とは別にそれと異なる使用者に一時的または継続的に雇用されたり、自ら事業を営むこと」として解釈されていることが多いです。
- どのような契約形態になるのでしょうか?
- 雇用契約や業務委託契約による契約があります。契約期間や勤務時間も受入企業とプロ人材で調整して、自由に設定できることが副業・兼業人材活用のポイントです。 ※当拠点での取次は業務委託契約による副業・兼業人材となります。
- 副業・兼業人材活用のメリットを教えてください
- 企業の特定の課題に対してプロジェクトベースで人材活用が可能です。大企業を中心に続々と副業解禁が始まっており、案件に対して応募数も多い傾向にあります。正社員では雇用が難しかったプロ人材も副業なら活用しやすくなります。またテレワークを利用することで、遠方の人材でも活用ができます。
- 仕事の品質や機密情報の管理はどのようにするのでしょうか?
- 事前の打ち合わせにおいて、依頼する業務と情報管理についてを明確にしておき、契約書へ記載することでトラブルの抑止を行います。
大企業連携に関する質問
- 連携する大企業のメリットは何でしょうか?
- 従業員の多様な価値観を実現する働き方制度の充実や、地域企業と人材交流(出向等)により地域創生に貢献できることが考えられます。
- 大企業から出向する人材はどんな人材でしょうか?
- 主に役職定年した人材が中心(50才後半)で、地域企業で、自分の技術を生かしたい、親の介護のため地元にもどりたいなど、本人が、地域で働くことを希望しているケースが多いです。
- 出向者等は給料が高いのでは?
- 出向料は、受入する地域企業と大企業人事部が直接調整し決定しますが、地域企業の給与がベースになります。
- 大企業の人材が中小企業でうまく働けるのでしょうか?
- 中小企業でフットワークよく働ける人材であり、あくまでも本人が希望し、大企業人事部も推薦する人材が出向します。文化の違いをどのように埋め合わせるかもプロ人材拠点へぜひご相談ください。
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